ジャケパンの基本はグレーのウールパンツ

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イラスト:Procreate,iPad pro,Applepencil

ジャケットに合わせるパンツは何を選ぶか

クールビズやビジカジの普及で、ジャケット+パンツのスタイルの方も多くなってきました。ジャケット+シャツ+パンツの組み合わせの場合に選ぶパンツ、まず1本目はミディアムグレーのウールパンツがおすすめです。

チノパンを合わせてももちろん良いのですが、ウールパンツにはいくつかメリットがあります。

ウールパンツを選ぶメリット

ミディアムグレーのウールパンツは汎用性が高く、フォーマル、ビジカジ、休日のカジュアルまでこなす万能アイテムです。

フォーマル、ビジカジならネイビーのジャケットに合わせれば鉄板のスタイルになるし、カジュアルならセーターやカーディガンといったニットとの相性が良いです。

また、ウールと聞くと秋冬物のイメージがあるかも知れませんが、春夏物ももちろんあります。ウールは冬暖かく、夏は涼しい素材です。

さらにウールにはしわがついても元に戻ろうとする性質があります。パンツ用のハンガーにベルトを着けたまま逆さに吊すことでヒザ裏などについたしわが自然と消えていきます。チノパンではこうはいきません。

裾直しのポイント

ビジカジでジャケパンメインならダブル、私はいつも4.5㎝です。セレクトショップでも4.5㎝をすすめられますが、ユニクロで4.5㎝と注文すると「え?太いですよ?」とほぼ必ず言われます。カジュアルメインだと3.5㎝が標準のようです。

私の場合左右の脚の長さが違っており、右が0.5〜1㎝ほど短いのでそのように直してもらっています。細かいようですが、たかが0.5㎝でも全体を鏡に映してみるとはっきりと違いがわかるものです。

丈の長さに関しては、長すぎる方が多いように見受けます。長すぎると足首あたりにくしゃっとしたしわができ、すっきりしません。特にダブルの場合足元が重くなりがちですので、若干短めでストンと足首まで落ちるイメージでよいと思います。とくにチャッカブーツなどを合わせる場合は短めで。できれば合わせたい靴を履いて試着することをお勧めします。信頼できる店員さんなら適切なアドバイスをしてくれます。

選ぶなら細身、はやりはプリーツ入りへ

ここ何年かのトレンドは細身、ノータックです。だぼっとしたシルエットはオジサンへの道ですので気をつけましょう。

とはいえ細身のトレンドがそろそろ終わりそうで、プリーツ(タック)入りで腰回りは緩く、足首にかけて細くなるシルエットへ移っているようです。ちょっと80年代っぽいですね。