相続とは自分の想いを伝える最後の機会・相続対策は単なる手段

相続対策は、単に分割対策や節税対策、納税資金の準備をする、といったテクニック的な事ではありません。

 

相続は最後のコミュニケーション

相続とはいわば、

ひとりの人間が死ぬ、ということに対し、

ひとりの人間の人生が終わる、ということに対し、

その人が最後に他の人々と関わる機会です。

どのような生き方をしてきたかは別として、

自分の想いを伝えられる最後の機会が相続なのです。

想いを具体的に体現するための手段としての相続対策であり、

対策は単に手段に過ぎません。

テクニックの前にまず心です。

 

まず自分がどうしたいのかを考える

より節税できる手段が最善の策とは限りません。

自分がどうしたいのか、家族にどうなってもらいたいのかを考えることを優先すべきです。

数字だけをみて判断するとこの点を間違えてしまいます。

 

早めに考える

付け焼き刃の対策ではかえって混乱を招く可能性も有ります。

無理なテクニックを駆使しなくても済むように、

自分が健康で快活に動けるうちから考える必要があります。

早ければ早いほうが良いのです。

来たるべきその日に向かって、最後の魂を燃やす大仕事です。

家族のことを想い、考え、また過去の自分にも思いを馳せながら。

そのような仕事に寄り添えることは税理士冥利に尽きます。

相続が心配なら手間を厭わず早めに相談です。

 

◆◆あとがき◆◆

日曜はとあるセミナー参加。

今後の方向性に大きく示唆を得ました。