関根稔さんが講師の税理士会研修でした

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眠らせない講師

本日は関根稔さんが講師を務める税理士会の研修でした。関根さんについてはたまにこのブログでも書かせてもらっています。

公認会計士、税理士、弁護士の試験をすべて合格し、最初の仕事は税理士事務所、次いで監査法人、現在は東京丸の内で法律事務所を営まれています。高名な方ですのでご存じの方も多いでしょう。

新人税理士の登録時研修で初めて話を聞いて以来、著書はほぼすべて購入し、ブログも毎日読んでいます(毎日更新です!)。
関根さんのブログはこちら 

 

 

 

他の講師の方々とは一線を画すトークと手作り感あふれる血の通ったレジュメ。たまに飛び出す毒舌、脳科学や旧約聖書の話も巧みに織り交ぜられ、飽きさせません。

おまけにかなりの早口なので、妄想している暇がなく、集中していないと置いていかれます。居眠りする余裕がありません。

題材は二の次

本日のテーマは一般社団法人と信託について。この10年ほどで法改正などがあり、税理士の新しい仕事として着目されている分野でもあります。

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その題材はともかく、関根さんがどのようにテーマを切り取り、どのように料理するのか、どのような毒舌が聴けるのか。内容は何でもいいのです。その思考回路をこそ盗みたいと思っています。
そうすればテーマを変えても自分の頭で考えることができますので。

結局は人生に結びつく

詰まるところ、人間が本当に興味があるのは自分自身のことではないかと思います。自分自身の人生に結びつかないモノには興味が湧かないですよね?

税務に関する研修でも、自分の仕事に結びつかない内容のものはどこか絵空事のような気がして実感がつかめないものです。

それを踏まえ、今日の研修で示唆を得た言葉です。

税務処理は、必然的に他人(関与先)の人生に干渉する

税理士の知識は、関与先と自分の生活のすべてを管理する知識である
税理士は他の職業に比較し、圧倒的に有利な立場にいる

税法は、
講演→通達→理屈→実務→条文
の順で学ぶ

自分自身の人生をどう完成させるか
税理士はいい仕事、楽しい仕事

 

自分の仕事を見直してみます。
細かな知識も大事ですが、”考え方”を学ぶことで密度の濃い仕事につながれば、と思います。