模擬試験の上位何割が税理士試験に合格するのか

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税理士試験の受験予備校の模擬試験。

4月か5月頃になればそろそろ始まるのではないでしょうか。

上位3割が合格圏内と言われますが、実際はどうなのでしょう。

 

私の記録

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表の中のパーセンテージは模試の結果が上位何%であったかを示すものです。

所得税法初年度受験は不合格でした。

2009/6/28の全国統一模試では上から74.2%と散々な成績です。

けっして勉強をサボっていたわけではなく、必死にやってこの結果でした。

まだまだこの時期だと、初学者は再受験組には追いつけません。初学者の実力が伸びるのは直前期に入ってからです。この年も7月に入ってから急激に成績が上がっていますね。

これはべき乗効果と呼ばれるものでしょう。

べき乗についてはこの本をごらんください。

しかし初年度については、数字ほど自分ではできている感がなく、本番でも失敗し、不本意な結果でした。

勉強に関してはこれ以上できない、というほどやっていましたので、正直これ以上何をやれば受かるのか、途方に暮れてモチベーションも下がってしまいました。

 

2年目は力まず臨んだ

そんな状態で2010年1月から大原水道橋校上級コースに通い始めました。

勉強を始めていた相続税法が面白かったこともあり、この時期所得税法がたまらなく嫌になっていました。

これ以上できないというぐらい勉強して落ちるのなら、もう少し力を抜こうと臨んだ2年目。

しかし1年目の貯金というものは相当なアドバンテージになっていました。

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2010年の実判1回目は上位9.5%。

4〜5月は転職活動、東京→大阪への引越などあったものの、大きく成績を落とすことなくキープ。

全統も1年前の74.2%から10.8%へ大幅上昇。

環境の変化はありながらも鬼勉をつづけた結果、1年目のようなできてない感もなく、本試験も手応えがあり、結果、合格。

 

検証

本試験では上位10%が合格ですが、模試を本気で受けている受験生の中で3割が合格、というのはうなずけますし、おそらく予備校内でも確たるデータがあるのでしょう。

私は直前に上位10%までもっていきながら、初年度は落ち、2年目は合格でした。

上位3割で合格できていたのかどうかはわかりません。しかし、毎回の模試でそこを目標にはしていました。

本番でのコンディション、問題の相性など、あとは微妙なところで差が出てしまうのかも知れません。

ぎりぎりで合格できればよい、と言う考え方もあるのでしょうが、私は圧倒的合格を目指しました。つまり、多少のコンディションには左右されないほどの圧倒的実力をつける、ということです。初年度はその域に達せず、2年目で到達できたのだと思います。

 

 

◆◆あとがき◆◆

Mac用のブログエディタ、Mars Editの試用版を使い始めました。

今日が初日です。

まだまだ使い勝手がわかっていませんが、なかなか快適です。