競輪初体験・地元松阪の公営ギャンブル潜入

66FCF297 68B8 4EDE B441 DA17E00DEB6F
松阪けいりんスタート地点

地元の松阪けいりんに初参戦

地元三重県松阪市で生まれ育ち、その存在を知りつつ入場したことがなかった「松阪けいりん」。
人口わずか16万人の地方都市にある公営ギャンブル場だ。 
先日その松阪けいりんに人生初潜入してきた。
(注;「松阪」は「まつさか」と「さ」を濁らずに発音。また、阪はつちへんではなくこざとへんです) 

この競輪場は我が母校(高校)から目と鼻の先にあるが「あぁ競輪場、あるな」ぐらいの感覚しかなかった。
個人的には競輪、競馬等には あんまり興味がなく、学生時代は府中競馬場のすぐそばに住んでいたのに結局一度も行かなかった。
こう話すとよく「真面目」と評されるむきがあるが、そのステレオタイプの論評にはイライラする。それ以上にハイリスクな商品先物取引に手を出していた身としては。

係のオッサンに声をかけられる

よって、自分一人なら決して行かなかったであろう競輪場に行ったのは、妹夫婦が大阪・寝屋川から来ていたためである。

ふたりとも、近くの京都競馬場には足繁く通っているぐらいのフリークである。以前に松阪に来たとき、車でたまたま競輪場の前を通ったところ興味を刺激してしまったようだ。

地元民にすると当たり前すぎて気にも留めていなかったが、こんな田舎町に競輪場があることが驚きだったのかも知れない。

IMG 0047
いざ潜入。
平日の昼間なので、ご想像の通り、来場者は定年後とおぼしき私服のオッサンが大多数を占める。
そんな中、仕事から抜け出してきた私だけジャケパンという若干堅めの出で立ち。

そんな外見がめずらしかったのか
「今日は誰かの応援?」
と蛍光オレンジのジャンパーを着た係員らしきオッサンに声をかけられた。
地元三重の選手も何名か参戦しているためだろう。

初めて車券を買いに来た旨を伝えると、初めての人は当たるよ、とエールをくれた。
ちなみにこのオッサンは帰り際にも「どうやった〜」と話しかけてきた。

まあこういう気さくなところは松阪特有かも知れない。知り合いかと思うぐらいフレンドリーに話しかけてくる。

ビギナーズラックならず 妹夫婦は・・・!

昼過ぎの第5レースから、最後の第11レースまで、競馬にこなれた二人の指示を仰ぎながら車券を購入。

IMG 0066

ゲートから出てくる選手。
B88ED5B4 686E 479A 81DA AFE04BEEB9FF

スタート前になるとわらわらと客席に現れるオッサンたち。
IMG 0070

激走!
IMG 0061

IMG 0063

ゴール後、思惑が外れたオッサンから
「〇〇、ちゃんと仕事せえ!」
と容赦ない罵声が浴びせられる。

合計7レース、ビギナーズラックとはならず、体験料を支払っただけの結果となった。
「馬より人の方が当てやすい」とこなれた妹夫婦はさすが、そこそこの結果を出していた。

松阪はさびれる地方都市、アピール不足では?

自分の結果はさておき、妹夫婦のおこぼれに預かった。
地元では知られている某回転焼肉店。あの西野カナがバイトしていたという店である。446A3A6B 0C53 4B33 8FCA BC8638195AD5
このように肉や付け合わせが回ってくる。

7E497CB1 DFF3 4CE2 869C 39E5FE0F9D87
シャトーブリアン。
これを食べることに躊躇がないぐらいの勝ちを収めたということ(私以外が)。 

さて、競輪→焼肉という松阪市ではこれぐらいしかないという観光案内。
松阪駅周辺の再開発「豪商の街」プロジェクトって・・・
三井高利で観光客呼べるのだろうか?
そんなことより今ある資源を生かしてほしい。
松阪けいりん、いいじゃないか!もっとアピールすべきだ。
(公式サイトはこちら

係員がこまめに掃除して回っていたし、思っていたよりも清潔。ただ、禁煙のスタンド席で平気でたばこを吸ってるジジイが・・・
喫煙スペースがあるにはあるが、場内全域にたばこ臭が漂っている。
そのあたりを改善してもっと幅広い層の客を呼ぶことができれば意外と観光の目玉にできるのでは?

松阪牛にしても高級店ばかりではなく、庶民的な焼き肉店が数多くあるのに、発信されていないように思う。 

おとなりの多気町にアクアイグニスなる施設ができるらしいが、それに関連した地元紙の記事を読んだら、「松阪は駐車場不足」などトンチンカンな論評が載っていた。
駅の周りがほとんど駐車場だからダメなのである。 車のアクセスありきで考えているところが間違っていると思うのだが。
駅の周りがほぼ駐車場の街に未来はあるか | Mスタ!

どうも地元ネタになると愚痴が出てしまうなあ・・・