みうらじゅんさんに学ぶひとり仕事術の極意

2016-01-28

IMG_1880

ゼロから仕事を創り出す

「マイブーム」や「ゆるキャラ」という言葉を生んだみうらじゅんさんの最新刊を昨年読みました。

みうらさんの肩書は「など」

みうらさんはご自身の肩書を「イラストレーターなど」とされています。
イラストの仕事より「など」の仕事が多いからで、本当は肩書を「など」にしたいそうです。

しかし「など」だけでは職業として紹介できないので、やむを得ず頭に「イラストレーター」とつけているそうです。

人が注目していないものに人の注目を仕向ける

みうらさんの仕事の極意は畢竟、マイナーなものやネガティブなもの、地味なもの、目立たないもの、埋もれてしまったものにみうらさんなりの加工を加えて命を吹き込むところにあると思います。

すなわち自分で自分の仕事を作り出しておられるのです。
そのことで世に認知され、仕事が成り立っている。待ちの体制ではありません。
自分にしかできないことを商品化して事業が成り立っています。単なる趣味で終わっていないところがみうらさんたる所以なのでしょう。

個人事業主として大いに見習うところがあります。

自分の仕事に応用してみる

個人事業主やフリーランスがみうら式仕事術を応用するにあたって、次のような手法が考えられます。

1・自分の持っている「何でもないようなこと」を世間と繋げる
2・親しみやすい名前=メニューを創り出す
3・メニューを世間に認知してもらう

IT技術や人口知能の発達などで、税理士も含め多くの職業は近い将来存続の危機にさらされることが目に見えています。そうなった時にしっかり自分軸を持ち、環境に依存しない体制作りを考え続けなければなりません。

みうらじゅんさんの生き方は大いに参考になるはずです。

こちらの本、DVDもおすすめです。笑えてかつ共感できます。