ジョン・レノン魂の叫び5選

Illustration;Procreateapp,iPad Pro,Applepencil
John Lennon

12月8日

12月8日はジョン・レノンの命日です。
ジョン・レノンのボーカル・魂の叫びを感じる5曲を選んでみました。

ジョン・レノンのボーカル

20代前半のビートルズ前期はジョンのボーカルが際立ってた時期だと思います。
太く艶のある声で、もし耳元でささやかれたら昇天するでしょう。

それがビートルズ後期になるにしたがい、声が細くなるというか、前に出てこなくなってきます。
ポール・マッカートニーがどんどん技巧的で多彩な歌声になっていき、
ジョージ・ハリスンが”半泣き唱法”を確立していくのとは対照的に、
ジョンの声がどんどん引っ込んでいくような印象です。
ひょっとしたら発声法を変え、のどに負担のない歌い方になったのかも知れません。

なのでジョン・レノンのボーカルを聞くならビートルズ前期から中期、アルバムで言うならリボルバーあたりまでが個人的には推しです。

今回は時期にはこだわらず、ジョンがまさに”シャウト”している、魂の叫びが聴ける曲をセレクトします。

Twist & Shout

ベタな選曲です。
デビューアルバムのレコーディングの時、声がつぶれてしまうという理由で最後に録音された曲。
それぐらいシャウトしないとこの迫力は出ないのでしょう。
まさにはち切れんばかりに叫んでいます。

Help!収録のDizzy Miss LizzyやPast Masters収録のBad Boyも同テイストの曲。

This Boy

ジョン、ポール、ジョージの三声によるバラード。例によってジョージのパートが一番難しい。
サビの部分でジョンの泣きのシャウト。

You Can’t Do That

それほどシャウトしている感じではないですが、なぜかそう聞こえてしまう曲。
めずらしくジョンがギターソロを弾いています。これがまた無理矢理ねじ伏せるような演奏。
バッキングからそのまま勢いで間奏を弾きました的な。
そんな勢いが迫力を感じさているのかも知れません。

Don’t Let Me Down

ビートルズ後期の名曲。確かにシャウトしまくりなのですが、やっぱり初期に比べるとなぜか迫力が無いです。
しかし名曲は名曲。カラオケでよく歌っていました。ま、叫びまくるのでひんしゅくを買いますけど。

Mother

ビートルズ解散後のソロの曲。ソロの中ではJealous Guyと並んで好きな曲です。
聴き所はエンディングの”Mama don’t go, Daddy come home”の部分。
まさに魂の叫び。
何回も繰り返すので、カラオケで叫ぶとひんしゅくを買います。