色モノと思わず聴いて欲しい・大橋隆志・元聖飢魔Ⅱのギター

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聖飢魔Ⅱを2年で脱退

ジェイル大橋こと大橋隆志さんは1985年、聖飢魔Ⅱのギタリストとしてデビュー。
3枚目のアルバム発売してまもなく、1987年1月3日に脱退、渡米しました。アメリカで一時的に成功しかけたものの、バンド・CATS IN BOOTSは長く続かず、1995年に帰国。

現在は再結成時には必ず構成員(=メンバー)としてミサ(=ライブ)に出演されています。

色モノではない、ホンモノのカッコよさ

聖飢魔Ⅱの悪魔のイメージは、聖飢魔Ⅱの生みの親である、

”ダミアン浜田殿下”

の世界観を表現したもの。早稲田大学のフォークソングクラブというバンドサークルのバンドのひとつでした。

当のダミアン殿下は地球デビューはせず、世を忍ぶ仮の故郷(=人間としての故郷)、山口県で数学の教師になるという道を選ばれました。

そのダミアン殿下の代わりにオーディションで加入したのがジェイル大橋代官です。

ジェイルが加入したことで、悪魔の世界観は残しつつ、カッコええギターバンドになりました。

3rdアルバム=ジェイルのアルバム

聖飢魔Ⅱのデビューアルバム、セカンドアルバムはダミアン殿下の作曲した曲がほとんど。あの「蝋人形の館」もダミアン殿下の作詞作曲です。

しかし2枚で曲のストックが底をつき、新たに曲を作らねばならなくなったときにジェイル大橋さんの才能が開花しました。

それらジェイルの作曲した曲を収めたのが3rdアルバムである「地獄より愛をこめて」

ほとんどの曲をジェイルが作曲しています。ロックの名盤です。このアルバム発表後、数ヶ月で聖飢魔Ⅱを脱退します。

ハードロックが好きな方、特にエアロスミス、KISSなどが好きならこのアルバムは響くと思います。

またミサの映像を見ると、ジェイルのアクションは妖艶でKISSのエース・フレーリーを彷彿とさせます。

デーモン閣下の歌唱力からわかるように、聖飢魔Ⅱは決しておふざけの色モノバンドではなく、本格派の超絶テクニック集団なんです。