かゆいところに手が届く伊勢神宮お参りガイド

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実は伊勢に約9年間勤めていた経験があります。住んでいる松阪から伊勢まで、車で片道約50分かけて通勤していました。特に最初の職場は伊勢神宮の外宮と内宮の間にあり、毎日通勤時には外宮の前を通っていました。今回は県外から伊勢神宮に来られる方向けに簡単にガイドしたいと思います。

参拝は外宮から

伊勢神宮は外宮→内宮の順で参拝するのが正式ルートです。しかし外宮から内宮へは距離的に歩いて行くには遠すぎ、バスを使うか、もしくは内宮だけですませてしまうパターンも。

この正式ルートを意識したのかどうか、内宮には電車の最寄り駅がありません。

ちなみに、外宮、内宮の読み方ですが、「げぐう」「ないぐう」ではなく「げくう」「ないくう」と濁らずに読みます。

電車で行くなら

東京など、名古屋以東の方面から来られるならまず名古屋駅を目指します。また中国地方、九州など大阪以西なら近鉄の大阪難波駅が出発点です。もしくは京都でも可能です。
三重県内には残念ながら空港はありませんので、飛行機なら中部空港や伊丹などで陸路(中部ならフェリーもあり)を取る必要があります。

難波や京都なら乗る電車は近鉄のみ。名古屋なら近鉄とJRの選択肢があります。目指すは伊勢市駅です。駅名はなぜか「伊勢」ではなく「伊勢市」と市がつきます。

所要時間は
難波から1時間40分
京都から2時間

名古屋から
近鉄1時間20分、料金2,770円
JR1時間40分、料金2,320円
いずれも指定席。JRは電車ではなくディーゼル車です。音がでかいです。
東京方面から新幹線で来るとJRの方が乗り換えしやすいと思いがちですが、近鉄も降り口次第では直結しているのでそうとは限りません。

伊勢市駅に着いたら

伊勢市駅より徒歩5分ぐらいで外宮に着きます。外宮におまつりされている豊受大神は、衣食住と産業振興の守り神とされています。

運が良ければ↓会えますよ。いつもいるわけではないようですので。

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外宮の参拝が終わった、または内宮だけ参拝するなら外宮前からバスを利用します。内宮までの料金は片道410円だったと思います。運賃は後払いです。乗車時に整理券を取るシステムです。券売所が開いていれば先に切符を買えますが。

最近三重交通のバスもようやくICカード対応になりました。
料金は一律ではなく行き先によって変わります。よって大阪のバスのように降りるときに1回タッチではなく、乗車時に1回、降車時にもう1回タッチしなければなりません。電車と同じですね。
バスは大阪と同じく後ろから乗って前から降ります。東京の方は注意して下さい。

内宮参拝後はもう一度バスで外宮前まで戻る必要があります。内宮からでも電車に乗れないことはありませんが駅も遠く、特急も止まりません。

車で行くなら

高速道路を利用するなら伊勢自動車道の伊勢西ICが最寄りです。

駐車場情報はこちらを参照して下さい。

らくらく伊勢もうで | 駐車場案内
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内宮の駐車場は1時間まで無料、2時間までは500円、それ以降は30分ごとに100円(ずっと昔は無料で停め放題した。ちょっと前は一律1000円だった記憶があります)。敷地がかなり広範に渡るので、遠くに停めざるを得ないときはかなり歩くことになります。

外宮にも駐車場はあり、無料です。しかも外宮隣接で、内宮よりすいています。一応時間制限はあるようですが、メーターも何もありませんので・・・。ここには書きませんが外宮→内宮のルートもいろいろあるわけです。

食事するなら

内宮の参道には店が連なり、参拝客で賑わっています。

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この通りをおはらい町と呼びますが、その途中のスペースにあるのがおかげ横丁。赤福さんが作った施設です。

食事でおすすめなのはこのおかげ横丁にあるお店、豚捨(ぶたすて)の牛丼。

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コロッケも有名で、散策しながら食べるもよし。

海老丸というお店の漁師汁もおすすめ。

絵地図がダウンロードできます↓

伊勢内宮前 おかげ横丁【店舗ガイド】
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↓いか焼きなども

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伊勢志摩方面は遷宮の賑わいも一段落し、サミット効果もはや消え失せ、比較的すいているようです。地元観光業的には打撃なのでしょうが、行く方としては狙い目かも知れません。