年一回のアルバイトで感じること〜独立して意識がどう変わったか

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毎年の確定申告の時期、元職場の税理士事務所さん(大阪)へ申告書チェックのアルバイトに行っています。

退職してからもお声がけいただいており、とてもありがたいことです。

元職場の人達との関係も良好です。今回もその皆さんのきびきびとした働きぶりを目にして、自分が職員だった時期を思い出し、知らない間に自分の意識が変わったなあ・・・と感じました。

 

すべてが自分の裁量

独立すると、何事も自分で決められる(決めなければならない)ようになります。

・仕事を受けるか受けないか
・値決め
・どこまでやるか
・時間の使い方
・お金の使い方…etc

職員の立場だと、これらは事務所の所長、あるいは上司が決めるものであり、または管理されるものです。

独立してこれらを自分で決めつづけてきたことで、意識が変わってきたのだと思います。

 

すべてダイレクト、かつすぐ影響が出る

独立すればお客様とは直接自分の名前で契約し、直接自分の口座に料金が振り込まれます。
契約解除となれば、報酬はゼロです。

自分で値決めをして、何をどこまでやるかを決め、得た報酬を何にどう使うか、それら自分の判断が目の前の仕事にすぐに影響します。

全責任が自分にありますが、すべてを自分でコントロールできます。

 

自分の顧客は誰なのか

一職員の立場だと、与えられる裁量は限られているでしょうから、すべてをコントロールする訳にはいきません。

職員の立場からすれば、所長や上司は自分の直接のお客様とも言えます。外部のお客様と同時に、内部のお客様=所長や上司の意向も意識しなければなりません。自分の思いは時には封印しなければならないでしょう。それは仕方のないことですし、そういう環境の中でも十分自分自身を発揮される方はおられるのでしょう(私には無理でした)。

 

独立できたことの幸せ

税理士として独立するには当然資格も必要ですが、資格があってもいろいろな事情で勤務を選ぶ方もおられることでしょう。

白状すれば、私は独立するという強い意志を持っていた訳ではありません。半ば成り行きから独立開業することになり今に至っていますが、結果として正解だったと思うし、状況にも恵まれていたと思っています。

自分の思いを表現できるって、人間にとってかけがえのないことです。この立ち位置はなかなか良いものです。

 

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冒頭の写真は日曜に行った大阪のとあるフランチャイズめし屋です。
予想に反して満席で、注文してから30分ほど待つことに。
隣のカップルのお客さんが私より5分前に来ていたらしく、
「なかなか来えへんなあ、注文通ってへんのかなあ」とお話しされていたところ、私の注文が先に来てしまい気まずい思いで食しました。
しかも真田丸も半分見逃しました(苦笑)