田舎の人はなぜ身なりがどうでもよくなってしまうのか!?田舎暮らしする前に知っておこう

田舎暮らしが長いと身なりがどうでもよくなりがちです。

ファッションは都会と田舎の大きな違いのひとつ。

なぜ違うのでしょうか?

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”見知らぬ他人の目”がファッション意識のキモ

p35「信頼関係の深さ」と「ファッション意識の高さ」は反比例します。
おたがいに安心感があるほどファッションはリラックスしたものになり、気が張っているほどおしゃれになります。

田舎=「おたがいに安心感がある」
都会=「気が張っている」

という図式が成り立ちます。どういうことでしょうか?

p34 都会の人は平均的にファッションに対する意識が高くなります。なぜなら、都会になればなるほど、見知らぬ他人が多いからです。

そうなんです。田舎に住んでいると「見知らぬ他人」の目に触れることが少ないのです。

田舎暮らしはドア・トゥ・ドアがほぼ個室

田舎では、不特定多数の他人の目に触れる機会はとても少ないです。

主な原因は次の二つです。

・絶対的に人口が少ない

・移動するためにマイカーを使う

マイカー内はほぼ個室のようなもの。マイホームから目的地まで、いわば個室から個室を使って個室に移動する、という感覚です。

他人の目が少ないと言うことは、裏を返せば「安心感がある」ということで、リラックスした格好になりがちです。

他人の目の有無、これが都会と田舎の大きな違いです。

p34 都会では、家の中にいるとき以外は、数多くの他人の目にさらされます。「他人の目にさらされる」ということは、自分の存在をわかりやすく示す必要があるということです。
そんなときに頼りになるのが、服なんです。都会の人は、他人と信頼関係を結ぶために、ファッションを上手に利用しています。

始終リラックスした格好でいたいのか、それともある程度身なりに気を遣っていたいのか。好き好きではありますが、周りの環境に抗うのはなかなか難しいことです。

田舎者も都会に住んだらだんだん垢抜けるのと同様、田舎暮らしに染まるとだんだん身なりがどうでもよくなってきます(いや、個人差はあります)。

都市格差ってホントにあるんです!

弁護士・税理士・公認会計士の関根稔さんのブログより。(2016年4月14日)

都市部に住む人達は歩く距離が多い。
都市部に住む人達は緊張を維持している。
都市部に住む人達は高齢化しても小綺麗にしている。
都市部に住む人達は現職を退いても精神的には降りていない。

地方都市に住む人達より都市部に住む人達の方が長生きする。

実際、ハーバード大の調査によればアメリカ合衆国では都市部の平均余命の方が長いという結果が出ているとのこと。

平均余命はともかく、この関根さんの見立てには私も大いにうなずけます。
・歩いて移動できる
・いつもほどよい緊張感を保っていられる
・小綺麗にする意識がある
・精神的にはいつまでも現役

これって地方創生にとってすごくヒントになると思うのですがどうでしょう? インフラ整備しかり、町おこししかり、住民がこういう意識になれるように作っていけば良いと思うのですが。

さてこれを読んだうえで、田舎暮らしに憧れますか?それとも憧れませんか?

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◆◆あとがき◆◆

昨日急に涼しくなったせいか、どうもノドの調子がおかしいです。

土曜に楽しみにしているセミナーがあるので安静にします。