成長はすべての矛盾を覆い隠す〜チャーチルの名言を個人に当てはめる

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成長はすべての矛盾を覆い隠す・・・元英国首相、チャーチルの名言。

中国経済の陰りが見えはじめ、今この言葉が注目を浴びているようです。

経済成長著しいときは多少の不満があっても表面化してこないが、ひとたび成長に陰りが見え始めると覆い隠されていた矛盾や不満が顕在化してくる、というものです。

中国経済はさておき、このことはひとりひとりの人間にも当てはめることができると思います。

 

成長しているとき

自分が成長していいるとき、ぐんぐん成長している新芽の時は、その芽を多少虫に食われようが、小鳥についばまれようが、成長のスピードが勝っていますから大きな問題にはなりません。

勢いに乗っています。

多少の問題があっても勢いで乗り切れてしまいます。

こういったときに新しいことをどんどんやっておくことは大切だと思います。

 

陰りが見えたとき

それまで勢いに乗っていたのに、ある瞬間から、

”あれ?どうも違う”

”なぜか今までのようには行かない”

”今まで軽く見過ごしてきたものがだんだん大きな壁になっている”

ということがあります。

成長期が止まり、停滞期もしくは衰退期が迫っています。

 

勢いのあるときに先手を打つ

良い流れや勢いはずっとは続きません。

流れが変わったとき、些細なことがきっかけで総崩れになる可能性もあります。

良い流れを”当たり前”だと思ってしまうと、停滞期が来たときにショックが大きいです。

良すぎるかな?と思ったとき、なにか問題になりそうなことはないか、リスクに敏感になっておく必要があるでしょう。

場合によっては、執着せずいろいろ切り離していくことも必要かもしれません。執着しすぎると前へ進めなくなるからです。リストラ、膿み出し、とも言えます。

成長が犠牲になるかもしれませんが、長い目で見て平準化を狙うのも一手でしょう。

 

 

◆◆あとがき◆◆

昨日は3月決算のお客様2件と打ち合わせ。

連休は通常営業の予感。