CFP受験は過去問でOK

Certified Financial Planner(サーティファイド・ファイナンシャル・プランナー)、CFPⓇ。

過去問を解けば攻略可能です。

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税理士業の周辺資格として

FP資格は税理士業と密接に関連しています。教養としての知識も得られます。CFPと言わずとも、2級技能士程度は取得しておいても良いかと思います。

 

CFPの試験課目

FP試験の場合、なぜか”科目”ではなく”課目”と表記しています。試験課目は6課目。受験資格としてはまずAFPであることが求められます。

・金融資産運用設計
・不動産運用設計
・ライフプランニング・リタイヤメントプランニング
・リスクと保険
・タックスプランニング
・相続・事業承継設計

試験は6月と11月の日曜日に2週にわたって行われます。

CFP受験歴

2012年6月
不動産、タックス、相続を受験、いずれも合格

2012年11月
金融、リスクを受験、いずれも合格

2013年6月
ライフを受験、6課目合格

2011年に税理士試験を終え、すぐAFP取得、続けてCFPを受け始めました。勉強方法はいずれの課目も過去問集を2回ずつ解き、苦手な分野はA4の用紙に簡単にまとめるなどしました。

使用した問題集はこちら。解説が詳しいのでこの問題集自体が参考書代わりになります。

税理士試験は過去問のみでは合格不可能ですが、CFPなら可能です。

難易度

過去問のみで合格できるとはいえ、楽々受かるというものではありません。

税理士受験生なら税理士試験の選択科目によってはかなり有利です。タックスプランニングはほぼ所得税、相続・事業承継は相続税を受験していればほぼ網羅できます。税理士試験に比べればクセもなく素直な問題ですし、税理士試験では勉強できない盲点もカバーできます。

不動産運用設計は宅建の試験と被るところがあり、宅建有資格者には有利です。とはいえそれほど難易度も高くなく、過去問を解いて解説を読めば十分対応できます。

リスクと保険は生保や損保に関する出題です。税理士事務所の場合、保険代理店を兼ねているところも多いと思います。そういった事務所では生保一般過程の試験が必須のところもあり、その知識があれば役に立つでしょう。

ほとんどの人がつまづく可能性のある課目が金融資産運用設計です。経済や金融資産の指標、多少複雑な計算問題が出題されます。知識ゼロから始めるとキツいでしょう。悪戦苦闘した挙げ句、行きついた本は次の2冊です。

↓基礎から非常に優しく解説してくれます。

↓過去問の解説を読んでも意味がわからなければ、こちらを参考にすれば目から鱗です。

最後に残したのが、個人的に最もつまらなくて嫌いだったライフプランニング・リタイアメントプランニング。年金の計算などが出題されます。嫌いという先入観から、解説を読んでも全く頭に入らず。結局入門書を読んだりもしましたが、本番もぎりぎりで受かったような感触でした。

まとめ

勉強方法としては、過去問を中心に、間違えたところ、わからなかったところは解説を読み込み、場合によっては本やネットで調べる。これを1課目につき2回繰り返せば合格圏内には入れるはずです。