ノーベル文学賞の歌詞を味わおう・ボブ・ディラン「愚かな風」

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イラスト;Procreate,iPad,Applepenil

ボブ・ディランが2016年ノーベル文学賞に

驚きのニュースでした。ボブ・ディランがノーベル文学賞です。村上春樹、今年はどうなん?と油断していたらこんなことに。

まさかミュージシャンが対象になるとは思ってもみませんでしたが、ロックファンとしてはうれしいことです。

英語がわからん!王様のカバーを望む!

私は英語はわかりません。よってCDを聴いたところでディランの言うことはダイレクトに伝わってきません。CDに付属する対訳を読んでも同じ事です。日本語の字面だけではぜんぜん入ってきません・・・

だからディランの世界の神髄を味わえないのです。残念です。損した気分です。日本語直訳ロックの王様の偉大さがわかります。王様に歌ってもらうとダイレクトに伝わってきます。ぜひボブ・ディランもカバーして欲しいです。

王様↓

ともあれ味わってみる

英語わからんといいつつ、1曲だけ好きな歌詞があります。”Idiot Wind”「愚かな風」という曲です。

「愚かな風」というのは何のことでしょうか?

Idiot Wind
Browing every time you move your mouth
Blowing down the backroads headin’ south
Idiot Wind
Browing every time you move your teeth
You’re an idiot, babe
It’s a wonder that you still know how to breathe

愚かな風
いつもきみが口を動かすたびに吹く
南へむかういなか道を吹きおろす
愚かな風
いつもきみが歯を動かすたびに吹く
きみはばかだ
まだ息のしかたを知ってるだけ奇蹟だ

人々の口から漏れるしょうもない言葉。これを「愚かな風」と比喩にしているようです。

私は嫌なことがあったとき、特に誰かの発言で嫌な思いをしたとき、この曲を聴いて口ずさんでいました。ライブ盤では特に、ディランが怒りを込めてシャウトしているのでうってつけです。

スタジオ盤ではこちらに収録されているのですが、

こちらのライブ盤のバージョンが迫力あります。このアルバムは大好きです。全編通じて叫びまくっています。

スタジオ盤は7:49、ライブ盤は10:07あります。結構長いです。

しばらくは歌詞カード片手にボブ・ディランを聴き直します。